在庫管理マニュアル 歯科医院管理マニュアル 管理者編

在庫管理マニュアル

2-3. 在庫管理表の作成

では、在庫管理表の作成ですが、、

これがめっちゃ大変です。
けど、これが完成すると、あとがめっちゃラクです。
たまに更新するぐらいで、かつ棚卸しとかもラクラクになります。

ざっくりと、以下の表のような感じです。
これを、週一回管理の材料月一回管理の材料の2パターン作ります。
表のあとで解説していきます。

※スマホの方は、表を横スクロールしてください。


場所

区分

品名

期限確認

在庫

単位

発注個数

発注先

納品日

商店A
単価

商店B
単価
共通グローブなし5200210
外科oo縫合糸あり117002000
冷蔵庫補綴xxボンドあり160006200
中央補綴xxレジン粉あり残り1/340003900

まず、①②についてですが、これを規定することで確認作業をスムーズに行えるようになります。

以下、解説です。

① 場所:その材料を置いている場所

「1. 在庫を置くスペースの確保」でお伝えしましたが、可能な限り在庫をまとめて置きますが、冷蔵の材料などは、どうしても分けておかないといけないですね。

場所の例としては、

  • 冷蔵庫
  • 技工室
  • レントゲン室

などでしょうか。医院の規模や配置によって様々あると思います。

② 区分:その材料をどの分野で使うか

区分例として、

  1. 共通物品(グローブ、マスク、麻酔カートリッジなど)
  2. 滅菌・消毒物品(滅菌パック、ガーゼなど)
  3. 外科物品(縫合糸、メスなど)
  4. 補綴・保存物品(ストリップス、セメント、印象材など)
  5. エンド物品(ファイル、貼薬剤など)
  6. バー、ポイント関連(バーだけで品目が多くなるので区分分けをします)
  7. 衛生士関連物品(歯ブラシ、歯磨剤など)
  8. 技工物品(石膏、トレークリーナーなど)

などがあると思います。

ちなみに、歯科マニクリニックでは、同じ場所の中で区分が近いものはまとめて置いてます。

在庫管理用のスチール棚を準備し、
一段目:共通物品
二段目:外科物品
三段目:補綴・保存物品
四段目:・・・・

冷蔵庫の中も、
カゴ1:セメント関連
カゴ2:ボンディング関連
カゴ3:外科関連
カゴ4:・・・・

みたいな感じです。診療中に材料を取りに行くときも見つけやすいメリットもあります。

確認作業を効率的にするために、区分が近い材料は可能な限り同じ場所に置くようにしましょう。

ちーん

うん、これは僕の仕事やで。

大変ですね。。
でもここまでくれば、80%完成です!

続きは次のページで。

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